蓮舫さんが都知事選に出馬すると決まりましたが、今SNSで「蓮舫パニックおじさん」という言葉が話題なのはご存知ですか?
「蓮舫パニックおじさん」って言葉では全然意味がわかりませんよね。
どんな人の事を「蓮舫パニックおじさん」というのでしょうか。
なんで「蓮舫パニックおじさん」なんて言葉がうまれたのか知りたくないですか?
そこで、
- 蓮舫パニックおじさんの意味は?
- 蓮舫パニックおじさんの元ネタは橋下徹だった?
- 蓮舫パニックおじさんの始まりは?
以上について調査してみました。
蓮舫パニックおじさんの意味は?
連日ニュースで蓮舫さんが、東京都知事選に出馬するニュースがやっていますが、「蓮舫パニックおじさん」の意味についてこんな記事がありました。
蓮舫参院議員(56)に対して厳しい意見を発言、投稿している芸能人、著名人、マスコミ人らを指すらしい。
日刊ゲンダイ
蓮舫さんに対し批判や厳しい意見を述べている人の事を言うそうです。
「おじさん」とありますが、男性だけではなく、女性でも厳しい意見を言う人を含め「蓮舫パニックおじさん」と呼んでいるそうです。
最近では、岸田総理について、「増税メガネ」「恩着せメガネ」なんてあだ名も出ていたよね。
割とあだ名がつきやすい世の中ですが、「蓮舫パニックおじさん」とはまだ、面白いあだ名ですね。
では、なぜ「パニックおじさん」なんて言葉になったのか、由来を調べたので見ていきましょう。
蓮舫パニックおじさんの元ネタは橋下徹?
過去に、橋下徹さんが「平熱パニックおじさん」とあだ名をつけられ、それが元ネタになっていました。
平熱パニックおじさんってどんな意味があったのかな?
「平熱パニックおじさん」とは、コロナウィルスが蔓延していた2020年4月に話題になりました。
橋下徹さんが、2020年3月に36.8℃の平熱でしたが、大事をとってテレビ番組の出演をキャンセルしたことがきっかけでした。
橋下徹さんは、以前「はっきり言って10代~40代くらいは体調悪かったら家で寝とけ!」なんて強気な発言をしていたようで、実際に自身が平熱なのに休んだために生まれた言葉になります。
コロナ禍の初期の頃なんて、情報が少なかったりワクチンや薬がなかったので、みなさん周囲へ配慮をして休むことも大事と言われていたので、こればかりはなんとも言えませんけどね。
ただ、普段から強気の発言をしていたことで、「平熱パニックおじさん」なんてあだ名がついてしまったようです。
そして、今回「平熱パニックおじさん」と「蓮舫パニックおじさん」がくっついたのはまた、橋本徹さんが始まりと言われています。
蓮舫パニックおじさんの始まりは?
「蓮舫パニックおじさん」と言われるようになった始まりは、橋本徹さんが蓮舫さんに対し、厳しい意見をSNSで投稿したからと言われています。
橋本徹さんは、蓮舫さんが出馬することになり、連日厳しい意見を投稿し、時には蓮舫さんとネットでのバトルもありました。
毎度、橋下徹さんは厳しめコメントですから見ている方は、ヒヤヒヤしてしまいますよね。
トップに立つ人間として批判はつきものなのでしょうが、なんとも言えないバトルですね。
そこから、蓮舫さんに対し、厳しい意見や批判をする人を総称し「蓮舫パニックおじさん」となりました。
まだまだ、東京都知事選にむけ、話題になりそうですが、蓮舫さん頑張ってほしいですね。
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