フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」のメインキャスターの伊藤利尋アナウンサー。
バラエティー番組やスポーツ番組でも面白くて人気ですよね。
そんな伊藤利尋アナウンサーですが、実は当て逃げしたという過去があるそうです。
そこで、
- 伊藤利尋アナの当て逃げ事故はいつ?
- 伊藤利尋アナは当て逃げ事故の後どうなった?
- 伊藤利尋アナの当て逃げ事故に世間の声は?
以上についてお伝えしていきます。
伊藤利尋アナの当て逃げ事故はいつ?
伊藤利尋アナの当て逃げ事故は、2012年5月14日におきました。
伊藤利尋アナの当て逃げ事故について見ていきます。
フジテレビの伊藤利尋アナウンサー(39)が、14日に東京・港区で乗用車を運転中、歩行中の30代女性と接触する事故を起こしていたことが15日、分かった。女性にけがはなかったが、伊藤アナは止まらずに現場を走り去っていた。
デイリー
2012年に、伊藤利尋アナが車を運転中に歩行中の女性と接触するという事故でした。
車のミラーが女性の左肩に接触しましたが、伊藤利尋アナの車は立ち去ったため当て逃げ事故となったそうです。
女性が車のナンバーを覚えていたので通報し事故が発覚しました。
伊藤利尋アナは出勤途中であったため、退社後に警察署で事情聴取を受け「接触に気が付かなかった」と説明したそうです。
接触された女性に、けがはなかったそうです。
12年も前だったんだ!
今はすっかりテレビでよく見るけど何か影響はあったのかな?
伊藤利尋アナは当て逃げ事故でどうなった?
伊藤利尋アナは、当て逃げ事故を起こし仕事に影響はあったのでしょうか?
フジテレビとしては、処分はありませんでした。
フジテレビの広報部は以下のようにコメントをしていました。
フジテレビ広報部は「現状では接触事故とは断定できないが、警察の捜査に協力していきたい」としている。
デイリー
警察の捜査に協力するとあり、伊藤利尋アナと女性の間では穏便に解決できたのではないでしょうか。
伊藤利尋アナが逮捕されたということうや、謹慎処分ということもありませんでした。
12年前の当て逃げ事故ではありますが、伊藤利尋アナは現在もアナウンサーとして活躍しています。
伊藤利尋アナの当て逃げ事故はどう影響する?
人気アナウンサーの伊藤利尋アナの当て逃げ事故に世間の声はどうだったのでしょうか?
2012年の事故当時、人気アナウンサーの当て逃げ事故だっただけに、「当て逃げはヤバい」と厳しい声が多く聞かれていました。
2016年のノンスタイルの井上さんや2020年の伊藤健太郎さんの当て逃げ事故を報道するときに、過去の伊藤利尋アナの当て逃げ事故の話題が再度炎上する騒ぎもありました。
伊藤利尋アナはニュースを報道する立場にいるので、これからも同様の事故の時は炎上することもあるかもしれませんね。
まとめ
フジテレビの伊藤利尋アナの当て逃げ事故についてお伝えしました。
2012年に起こした当て逃げ事故で、アナウンサーの仕事に影響はなく現在もアナウンサーとして活躍しています。
10年以上前の事件ですが、報道する立場にありこれからも当時の事故の話題が出てくるかもしれませんね。
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