フェンシング選手として活躍している江村美咲さん。
パリオリンピックで日本の旗手に選ばれている注目選手の一人です。
そんな江村美咲さんの家族構成がすごいと話題になっています。
そこで、
- 江村美咲の家族兄弟もフェンシング選手！
- 江村美咲の家族の仲良しエピソードは？
- 江村美咲のwikiプロフは？
以上について見ていきましょう。
江村美咲の家族兄弟もフェンシング選手！
江村美咲さんは、家族全員がフェンシングの選手として活躍するフェンシング一家なのです。
江村美咲さんの家族についてご紹介していきます。
両親もフェンシング選手！
江村美咲さんの父、江村宏二さんは1988年のソウルオリンピックのフルーレ日本代表選手でした。
現役を引退した後は、2008年の北京オリンピックの監督を務めていたそうです。
2012年はロンドンオリンピックでは、コーチとして参加しています。
そして江村宏二さんは日本のフェンシング界に多大な貢献をし、現在も若手選手の育成に力をいれています。
現在は、スポーツ指導やアスリート支援を目的とした「エクスドリーム・スポーツ」の代表を務めています。
そして母の江村孝枝さんはエペのフェンシング選手として、世界選手権に出場経験がありました。
現在は引退しており、選手としての経験を活かし、娘の江村美咲さんの精神的なサポートをしています。
兄弟は２人！
江村美咲さんは兄と弟の３人兄弟です。
兄の将太郎さんは、江村美咲さんの４つ年上で、元々男子エペの選手でした。
現在は車いすのフェンシングの指導者として活躍しています。
弟の凌平さんは、江村美咲さんの２つ下で男子サーブルの日本代表選手です。
国際大会にも出場するなど、実力のある活躍している選手です。
現在は「オリエンタル酵母」にアスリート社員として所属しています。
江村美咲の家族の仲良しエピソードは？
江村美咲さんはご兄弟とも仲がよく、ご家族とのエピソードは素敵です。
兄の将太郎さんとは仲がよく、甥っ子と楽しそうに過ごす様子をInstagramに投稿していました。
弟の凌平さんとは、一緒に練習することが多く、お互いの試合にも足を運び見守っているそうです。
弟の凌平（２２）は男子サーブルの日本代表で国際大会にも出場。社会人になってからは練習を共にしたり、互いに試合を見守ったりする機会も増え、何だか一緒に戦っている気持ちになるんです。先輩アスリートとして見本になる姿を見せたいし、彼の存在が私の刺激になっています。
読売新聞
ご兄弟のエピソードは、フェンシング一家ならではのエピソードですよね。
そして家族についてこう話しています。
家族みんなで集まった後って、何だか心がチャージされた気分になるんです。いつだって自然体でいられるのは、私のことも、競技のこともよく理解してくれるフェンシング一家だからなのかもしれませんね。
読売新聞
江村美咲さんは、家族と会うと心がチャージされた気分になると話しています。
こんな風に感じられるのも、家族が仲が良い証拠ではないでしょうか。
江村美咲のwikiプロフは？
江村美咲さんのプロフィールはこちらです。
- 名前：江村美咲(えむら みさき)
- 生年月日：1998年11月20日(2024年7月現在25歳)
- 出身地：大分県
- 身長：170㎝
- 体重：60㎏
- 学歴：中央大学法学部
- 所属：立飛ホールディングス
江村美咲さんは1998年生まれの25歳です。
小学校３年生からフェンシングを始めました。
始めはフルーレでしたが、小学校を卒業した直後に、「ウサビッチ」のジグソーパズルの景品にひかれて出場した、サーブルの大会でまさかの優勝をしたのです。
そのため、小学校卒業直後からは、サーブルに転向しました。
そして、中央大学卒業後の2021年3月からは、プロ選手として活動しています。
まとめ
フェンシング日本代表の江村美咲さんとそのご家族について紹介しました。
両親も兄弟もフェンシング経験のある仲良しなフェンシング一家ということが分かりましたね。
そしてフェンシング一家ならではの仲良しエピソードでしたね。
これからも江村美咲さんのフェンシングでの活躍を応援していきます。
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