DOZAN11ってなんて読むのかご存知ですか?
というか、よく見ると、DOZAN11って三木道三じゃないですか!
「Lifetime Respect」で知っている人も多いと思いますが、そういえばどうして改名しているのでしょうか。
そして、改名後のDOZAN11ってなんて読むのでしょうか。
そこで、
- DOZAN11の読みや由来は?
- 三木道三が引退していた理由は何?
- DOZAN11は現在何している?
以上について見ていきましょう。
DOZAN11の読みや由来は?
DOZAN11はドーザンイレブンと読みます!
三木道三からDOZAN11に改名したのは2014年です。
DOZANは三木道山と同じだと思うんだけど、
11っていう数字には何か意味があるのかな?
11というのには、こんな由来がありました。
11は自律神経を崩したことで「陰と陽のバランスを整えたい=プラスとマイナス=十一」
「三木道三で10まで行ったので11からのスタート」
改名には、いろんな意味が込められていたんですね。
DOZAN11が三木道三として引退をしていた理由を見ていきましょう。
三木道三は実は引退していた理由は何?
三木道三は「Lifetime Respect」のヒットからわずか、1年後の2002年に突如、音楽活動を引退していたのです。
音楽活動を引退した理由は、交通事故による後遺症のため、実は立っているのもやっとの状態だったと後のインタビューで語っていました。
あんまりテレビに出ていなかったから全然分からなかったけど、
本当は大変だったんだね。
交通事故というのは、まだデビュー前の話になるそうですが、1995年に留学をしていたアメリカでの交通事故なんだそうです。
友人が運転する車が、飛び出してきた動物を避けようとして車が横転してしまい、三木道三さんは車外に放り出されてしまったそうです。
何とか、手術を受け、奇跡的に一命をとりとめた三木道三さんでしたが、その後も手術を繰り返し行いリハビリを行いました。
そして「Lifetime Respect」で人気になりましたが、やはり体の不調は続いており治療に専念することを決め引退となりました。
そういえば、あんまり突然に消えたから死亡説まで出てたんだよね!
自律神経の乱れだけでなく、逆流性食道炎で2年間寝たきりの生活も経験していたそうです。
こんな、大変な状態だったとはあまり知られていないので、引退理由を知って驚かれた方も多くいたでしょう。
約10年間の活動休止期間を経て、2014年にDOZAN11に改名をし、音楽活動を再開しましたが、現在はどのような活動をしているのでしょうか。
DOZAN11は現在何している?
DOZAN11は2014年に音楽活動を再開してからは、今までのようにレゲエのDJとしても活動しています。
DOZAN11は、全国を回ってライブ活動や歌番組へ出演しています。
他のアーティストのライブにシークレットゲストとして参加もしています。
なんと、2021年には絵本作家として活動を始めていました。
そしてデジタルハリウッド大学の大学院デジタルコンテンツ研究科のデジタルコンテンツ専攻に入学し無事卒業されました!
いろんな経験を経て、音楽活動以外にも活動の幅を広げ頑張っているDOZAN11。
年齢も重ね、さらにかっこよさが増したDOZAN11のこれからの活動も楽しみにしていきます。
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